フッ素測定 | ポータブル水質計 | イオン電極

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HM-40P マイラナ
フッ素を測る場合

HM-40Pでフッ素を測る場合、HM-40P本体のほかに、
フッ化物複合電極他、下記の部材が必要となります。

製品名/型番

備　考

各種イオンの
測定が可能な
普及型

HM-40P　本体

フッ化物イオン
複合電極

F-2021

イオン交換チップ
F-200 (固体膜)

※測定範囲：0.019～19,000mg/L　(pH5～6)　　F-
※共存イオンの影響
OH-＝10¹
HPO₄^2-,HCO₃^-=10³(PH7-8)　　CL^-,Br^-,I^-,NO₃^-,SO₄^2-,S₂O₃^2-=10⁵

F標準液
F-1000

コード：143F391

イオン強度調整剤
一般試料用
TISAB-01
500ml

コード：143A279

イオン強度調整剤
金属イオン
（鉄・アルミなど）が
共存する試料用
TISAB-11
500ml

コード：143A280

※イオン強度調整剤は、一般試料用か金属イオン用のどちらか

イオン強度調整剤をあらかじめ添加した標準緩衝液もご用意しております。

ふっ化物イオン標準緩衝液
10㎎/L標準液+143A280（TISAB-11）

コード：143F393

ふっ化物イオン標準緩衝液
100㎎/L標準液+143A280（TISAB-11）

コード：143F392

比較電極内部液
RE-1
100ml

コード：143F230

比較電極外筒液
RE-2
100ml

コード：143F238

イオンセンサ用交換液絡部
（10個）
OLF00001

【注記】
※イオン電極は温度測定機能は対応していません。
　また、測定可能な溶液温度範囲は0-50℃となります。
※イオン測定はサンプリング後のビーカーなどによる、バッチ測定が基本となります。
※イオン測定は共存するイオンなどのサンプル性状により測定が困難な場合があります。
事前にお問い合わせください。

販売価格などは東亜ディーケーケー株式会社販売代理店の
当社までお問い合わせください。
株式会社共亜計測
TEL 03-3480-9878 / FAX 03-3480-9807
e-mail. info@k-kyoa.co.jp

ポータブル水質計
HM-40P 本体仕様 / 機能表

JIS形式(pH)		JIS形式Ｉ
計量法型式承認番号(pH)		第SS191号
測定方式	イオン	イオン電極法
表示器		カスタムLCD(バックライト付き)
測定項目/範囲	イオン	使用するセンサによる
表示範囲	イオン (自動レンジ切換え)	0.0～19.9/20～199μg/L 0.20～1.99/2.0～19.9/20～199mg/L 0.20～1.99/2.0～19.9/20～199/200～999g/L
繰返し性 (計器本体)	イオン	±0.5% FS
イオン校正		最大3点校正
性能保証温度､湿度		0～45°C　20～90％以下(結露のないこと)
データメモリー		1500データ(測定時間､測定値､温度)
防水構造		IP67(1m､30分浸漬可）*電極非接続時無効
校正履歴作成機能		最新1回分（“ギャル･メモ"pH/イオン電極と組み合わせた場合は､電極側に最新含め2校正データ分保存可能）
インターバル測定機能		短時間（半日程度）の簡易モニタリングに有効。 (設定間隔:1秒～99分59秒または2分～99時間59分にて任意設定可)
オートホールド機能		安定判断値:固定
オートパワーオフ		OFF/10分/30分/60分/180分/360分/720分設定可
電源		単3形アルカリ乾電池/ 充電式ニッケル水素電池2本
電池寿命(推定値) ※バックライト消灯､オプション未接続時		約2000時間
消費電力		0.1 VA（電池3V使用時)
外形寸法(突起物含まず)		約70(幅)×39(高)×188 (奥)ｍｍ
本体質量(電池含む)		約300g

イオン計測　目次
計測するイオンをクリックしてください（必要な部材が分かります。）フッ素を測る場合（F) 塩化物イオンを測る場合（CL) シアン化物を測る場合（CN) ナトリウムイオンを測る場合（NA) カリウムイオンを測る場合（K) カルシウムイオンを測る場合（CA) 硝酸イオンを測る場合（N) アンモニアを測る場合（AE) 炭酸ガスを測る場合（CE) 臭化物イオンを測る場合（BR) よう化物イオンを測る場合（I) カドミニウムイオンを測る場合（CD) 銅イオンを測る場合（CU) 銀イオンを測る場合（AG) 硫化物イオンを測る場合（S)
【注記】 ※イオン電極は温度測定機能は対応していません。　また、測定可能な溶液温度範囲は0-50℃となります。 ※イオン測定はサンプリング後のビーカーなどによる、バッチ測定が基本となります。 ※イオン測定は共存するイオンなどのサンプル性状により測定が困難な場合があります。事前にお問い合わせください。

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